2011年 02月 22日
月刊社労士
「月刊社労士」が届いていました。
「月刊社労士」!このようなものが毎月届くのか~♪
ちょっとわくわくした気持ちで、封筒を開ける。
今月(2月号)の特集は、
「平成23年度厚生労働省予算案と社労士の対応」
興味深い内容が多々あるが、そのなかで今日はひとつ・・・
平成23年度厚生労働省予算案のうち、
新規で「ハローワークにおける年金相談のための支援」として
1.6億円が計上されているそうだ。
現在は、年金は「年金事務所」雇用保険は「ハローワーク」で
受給手続きが分かれているが、
ハローワークにも年金支給額を算定する機械を設置して、
年金額が調べられるようにし、アドバイザーとして社労士を活用する、という
ことのようである。
これは、長妻前厚生労働大臣のときに
職員のアイデア募集で採用されたものだそうだ。
たしかに!こういう方がハローワークにいたら
便利に違いない。
社労士が関われるいちばん身近なものは
やはり年金と、そして失業に関することなのかもしれない。
生きた知識をいつも頭にいれておく努力をしたいと
改めて思ったのであった・・・。
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ちなみに。。。
平成23年度は
労働保険料は昨年と同様(据え置き)とのことである。
健康保険料(協会けんぽ)は3月(→4月給与天引き分)から引き上げだ・・・。
いろいろと考えたいことが頭をめぐるが、眠くて頭が働かないので
今日はここまで・・・オヤスミナサイ・・・(/_;)
by sumomo05301019
| 2011-02-22 22:38
| 社労士