リスタート

3月11日の大震災があってから、勉強することを止めていた。
震災後の対応(計画停電や外国人従業員の帰国)や、
就業規則改定の仕事が多忙になってしまったこともあるが、
いちばんの理由は、心の整理がつかなかったからだと思う。





震災の後、じぶんにとって大切なことは何だろうか、
いま、じぶんがすべきことは何だろうか、とずっと考えていた。

社労士を目指して数年ひたすら勉強してきて、社労士になった後も
さらなる向上のために、勉強に励んでいたけれど、
ちょっと立ち止まってみた。

ここ数年、社労士受験一色の日々だったため、
人と関わる時間が少なくなっていた自分。

震災が起こり、周囲のひとと助けあうことが、どんなに大切かということを
改めて感じた。
ひとはひとりでは生きていけない。
助けあうこと、支えあうことによって、ひとは生きていける。
そのことを痛感した。

いまの私で、何かひとびとと関わり合い分かち合えることはないだろうか?

私がしんどかったとき、心身が疲れていたとき、助けてもらった「フラ」。
それを教会で、そして「ゴスペルフラ」というかたちで
皆と分かち合えたら・・・と思った。
そのことを、実行に移すことに決めた。

牧師先生ご夫妻の協力のもと、「ゴスペルフラ」クラスを
ささやかながら今週末から開始するはこびとなり
とても嬉しく思っている。


だけど・・・社労士に関する勉強のことは、ずっと止めたままになっていた。

じぶんはなぜ勉強するのだろう。と思った。

つきつめていくと、最近の私は「じぶんのため」に勉強していたようなきがした。

・・・いつか、会社をやめる決意をしたときのために・・・
じぶんを成長させなければと、どこかで焦っていた。

でも・・・
今回の震災で、外国人の従業員が早急に帰国する準備を手伝いながら
私も、会社から、いまの仕事から、逃げる準備をしていたのかもしれないと思うと、
なんだか、勉強することが虚しく思えてきた。
自分のためにエネルギーを使うことが虚しく感じられた。


勉強しない分、最近はテレビのニュースを見る時間がかなり増えた。

命をかけて、町を守った市町村職員の方々。
懸命に復旧作業をしている原発の作業員の方々。
仕事場が津波で被害に遭われてもなお、懸命に立ち上がろうとしている地元の方々。

テレビで、懸命に、災害の復興のために尽力されている方々の姿を見て、
心を打たれた。

私も・・・いまじぶんが置かれている場所から「逃げる」気持ちをもつことを
一旦やめようと思った。

いまある困難から逃げようとするのはやめよう。
逃げないで受け止めてみよう。

先のことはわからないけれど・・・
いまは、私が「置かれている場所」を大切に生きていくことを
神様から望まれているような気がした。

そう思い至ったときに、もういちど、勉強をつづける決心をした。
社労士として成長するために、そして、もっと周囲の役にたてるように
なるために。

社労士手帳に今後受ける試験日をマークしてみた。

9月11日 FP3級
10月23日 年金アドバイザー3級
(2012年)3月4日 年金アドバイザー2級

そのほかの目標としては、いまの会社で与えられている仕事を
誠実に、心をこめて行うこと。

そうすれば、きっとこれからも、
神様は私を導いてくださると思う。

きょうからリスタートだ\(^o^)/
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by sumomo05301019 | 2011-05-04 08:17 | 社労士